ちまたにはネットで簡単そうに稼ぐ人が増えてきて「ブログでちょっとしたお小遣いを稼ぎたい…✨」とスキマ時間にブログを始めたものの、
と落ち込んでいませんか?
ご飯の用意や買い出し、お洗濯、お掃除、お子様の送り迎えなどなど…ただでさえ、常に時間に追われ自分のことは後回しにしがちな忙しい主婦。
気づけば、楽しかったはずのブログ運営までがしんどくなってしまったり、Googleアドセンスの審査に通ったけど思うように成果が出なくてやる気が下がってしまったり…。
この記事では、
ズボラでめんどくさがりな主婦が、
を日々考えながら自分なりに実践しつつ、得た体験を元に、見えてきた考え方のヒントをまとめています。
トレンド探し、キーワード、ライバルサイトのチェックに疲れてしまった方、こんなはずではなかったのにとブログ疲れを起こしてしまった方へ。
主婦の方だけでなく、
ブログやネットに疲弊してしまっているすべての方に。
凝り固まった頭をやわらかく、力を抜いて気楽に読んでみて下さい。
正しいブログ運営のあり方とは?
まず、ブログにかける「熱量」とか「目標」は人それぞれだと思います。
月10万目指すぞ!とか、ブログだけで生活していけるぐらいになりたい!と言う人もいれば、ちょこっとしたお小遣い程度、好きなものが買える程度あれば良いとか、貯金の足しにしたいという人もいると思います。
それぞれの思い描くブログ収益への期待値みたいなものは違いがある。
わたしの場合は、
専業主婦で子供はいないし親戚付き合いや友達付き合いもほぼないので、
老後、自分や夫さんに何かあったときのために「餓死しない程度の収入があれば助かるだろうなぁ」というのもあって、
自分で働くのとは別の収入源もあったら、より安心だよねー。
と、今からそういった「道」も作っておこうと模索し始めました。
自分の目標を明確にする
ブログを挫折したり諦めてしまうパターンでよくありがちなのが、
「楽にお金がたくさん稼げると思い込んでいる人が多い」ということ。
「初心者向けのブログの始め方」みたいなブログや本は、いかにも「誰でもラクに何百万、何億稼げます!」みたいな雰囲気をチラつかせていますが、残念ながらそれはほぼ幻想です。
うまいこと言ってやる気にさせる→コンテンツに興味をもたせる→買わせるという営業トークのやつです。
「ベネフィットが大事」というワードを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
ある程度の、継続できる「しぶとさ」とか「諦めない力」や「考える力」、「ある程度の時間」は必要です。
そこの情報が実はスッポリ抜けているのです。
みんな裏では色々と頑張っています。というか、そこの部分を「苦」と感じない人が継続していける世界といえるのかも知れません。
まれに本当に楽に上手くいく方もいますけど、全くの初心者や1日中ブログに全集中する時間のない主婦の場合はだいたい「そんなのムリ」と思っておいたほうが無難。
毎日のご飯とお弁当のメニューを考えつつ、買い出し、掃除洗濯、家族のスケジュール、家中の色んなものを管理しなければならない状態が命が尽きるまでエンドレスで続く主婦の頭の中は常にパンク状態!ですよね。
ブログの歴史を初期から長く見てきたわたしの視点でいうと、
今たくさん稼げている人のほとんどは、長く続けていたり運良くそうなった方々(自分のことだけを考えていれる時間をたくさん取れるタイプの人)が、あと付けでうまいこといった感じを出してそれを上手に「ビジネス化」していて、
それは平成からの携帯・スマホがドバっと普及しはじめた時代だったからこそうまくいったという背景もあって、
令和の「今」から始める人がそのやり方でやっても果たして同じだけ稼げるようになるのか?と疑っています。
時代は常に変化していますし、最近は少子化とか人口が減ってるとかもありますよね。
そして最初に刷り込まれている期待値の高さ、「楽に稼げる」という思い込みと現実のギャップで面白くなくなって、ブログをやめてしまう人が多いように見受けられます。
では、「時代の運」とか「天性の才能」みたいなものが無いわたしのような平凡な主婦は、令和の時代の中でどうすれば良いのか。
というところを考えていきます。
ちなみに、今でこそこういったネットで稼いだりする「副業」がたくさんの人に受け入れられるようになりましたが、
10年前ぐらいはまだ「けっきょく金だろ」みたいな、
ネットで儲けることに対してちょっと怪しまれたり、疎まれたり蔑まされた見かたをされていた時代がありました。
私自身も、ネットで堂々とお金を稼ぐことにおいて昔は抵抗があったのも事実です。なので今まであまり大っぴらに稼ぐと言うことをしてきませんでした。
でも令和の時代はそれがちょっと変化してきたと感じます。
時代の流れを見てうまく取り入れていくのも必要だと感じたため、色々と勉強し始めました。
目標設定を間違えない
「お金を稼ぐ事が目的」のブログ初心者さんが最初に目指すところは、
わりとすぐに届きそうな最低限のラインから考えるようにするのがポイントです。
上を見れば本当にきりがないし、そこまでなかなかたどり着けなかった時に心が折れてしまいやすいので。
わたしの場合は
「月3~5万もあったらだいぶ生活にゆとりができて良いな~!」とは思うけど、最低でも「まずははてなブログプロの代金が支払えるくらい行ければOK!」という設定で始めました。
それくらいのほんわかした
「まず自分にできそうなところ」
から見極めていくようにすれば、心が折れたり挫折したりという確率を減らしていくことができますよ。
ネタの作り方と、ラクをする方法。
では、ここから実際にわたしが長年やっている
のようなものを紹介しますね!
色々なものに惑わされすぎない
まず最初にここは抑えておいてほしいのですが、
- 月に50万!100万!
- 生活費をブログだけで稼ぐ!
という最初の目標値が高い方や、
ライバルと競うとか、あいつより上になってやる!みたいな感じのアフィリエイトで成果を出したい方
そういう「ブログを本職にしたいタイプ」の方向けの方法ではないです。
そこの最初の設定が間違っていると意味がありませんのでご注意ください。
あくまで、わたしがここで語るのは「主婦がなるべくラクしてゆる~くアドセンス収益を得るぞ!」というヌルい設定のお話です。
SNSなどでテキトウに「#ブログ初心者#ブログ初心者と繋がりたい」的なタグで繋がってしまうと、
ここの「最初の設定や目標」がぜんぜん違う人たちもごちゃまぜになってしまっているので、いろんな情報に惑わされてしまいます。
はじめのうちは、みんなも頑張っているから励みになるとか同じような人にアドバイスがもらえたり良さげな一面もあるのですが、
次第に「成果を出す人と出せない人」がでてくると逆に妬んだりしんどくなったり、自分はだめだ…と悪い方向に考えがちになってしまうという、精神的に良ろしくない一面もあるのです。
そこで「自分には向いてない」とか「合わなかった」と言ってやめてしまうのは簡単ですが、
そこで諦めてしまうのはもったいないな~とわたしは思ってしまうので、
自分がどこの立ち位置なのかをしっかり把握して、自分と違う畑の人とは比べない・惑わされない強い意志を持つことが大事です。
わたしの考え方の基本は
比べるべきは、過去の自分です。
なので、
- トレンドを追ったりする
- ライバルを観察する
- キーワード選定
- SNS集客とかビジネス的な手法
これらは必要ありません。
と言うかわたしはこれらをやっていません。
ただでさえ、家族のこと優先で自分のことは後回しになりがちな主婦。その「貴重な自分の時間」を無駄なところに使うのはもったいない。
そこに時間をかけるなら、もっと人生のためになることを勉強したり、どんどん記事を増やしていくほうがいいよねーっていう考えです。
基本的に「楽しく書きたいことを書いていくだけ」で良い。
その「仕組み」を自分に合わせて作っていきます。
生きるために必要なことって永遠のコンテンツ!
結論から言うと、
ということです。
つまり、「衣・食・住+娯楽」です。
実は主婦の場合「自分が毎日やっていることを記録するだけ」でも立派なひとつのコンテンツになるのです。
これは自分だけの体験なので独自性も出せる上に、そこに専門性も加われば無敵になります。
つまり、自分がめっちゃ得意なことで毎日やっていることがあればそれを記録するだけでいいということです。
たとえば、
普通のごく一般的な主婦であれば毎日だいたいお料理はしますよね。そして人間は誰しも毎日ごはんを食べます。
日々、何を食べようか、何が体に良いのか、みんなどんなものを食べているのか気になったりもします。
生き物にとって「食」とは永遠のテーマと言っても過言ではありません。
なので、毎日のメニューを記録するとか買い物記録するとか「毎日ぜったいやっていること」をネタにしてしまうのが1番ラクで簡単なのです。
わたしは元々、色んな人のお弁当の写真をみるのが好きだったので、昔からお弁当を作るようになったらそれを記録しておきたいと思っていました。
こんな記事です
自分の興味のあることや好きなことにおいては、人間っていくらでも続けていけるところがありますよね。
楽しんでいるところを書く。それは、きっと読む人にも伝わります。
だけど、「ただ漠然と食べ物とか漠然と娯楽」など好きなことを書いても、膨大な記事の中から見つけてもらうのは難しくなります。
プチブルーオーシャン的な考え
ブルーオーシャンという言葉を聞いたこともあるかと思いますが、
市場において競争相手がいない未開の地みたいなところを「ブルーオーシャン」と言います。
しかし現在はこれだけ色んなものがすでに豊かにある時代ですし、わたしのようなおバカで平凡以下の人間には「全く新しいもの」とか「未開の地」を見つけ出すことは難しいし、そう簡単にできることではありません。
でも、ほんの少しでも人の少ない方へ行けば「なんとなくブルーオーシャンっぽい場所」というのは見つかる可能性があります。
そこで、わたしの場合で言うと、
「40代、ズボラ、ワンパターン」という自分の特徴を記事に詰め込みます。さらに「めんどくさがり、ザツ、子なし、HSP、計算が苦手」など良い所もダメな所も全部ひっくるめてくっつけていく。
すると、こんなの自分しかいないっしょ!ってなってくる。
実はそうやって視野を狭めて行くと、わりと自分なりのプチブルーオーシャンっぽくなっていくのです。
ズボラ系40代主婦で子なしHSPといったらこの人だよね~!みたいな位置を取れれば、けっこう強みになる。
「40代にもなってフロッシャーでガチエリアばっかやってるスプラトゥーン下手くそ主婦って言ったらねぎとろってやつがいたよねー」みたいなキャラとして覚えてもらえる。
まずは、そのせまい界隈でなんとなく上の方を狙ってみる。
良い所だけを押し出しても自慢とかマウントを取っていると思われてしまうこともあるので、どちらかと言うとダメな所を押し出したほうが親しみやすいキャラになれるかも(笑)
そうやって、他の人と区別をつけることによって生まれる価値というか、「自分にしかできない視点の記事」というものがうまれます。
「40代のお弁当を記録」と年代の幅を狭めることで見る人が少なくなるのでは?と思われるかもしれませんが、
おなじ40代の方だけでなく、今20代30代の方もこれから歳を重ねていつか40代になります。
その時に見てもらえる可能性があるので、「日々人が生まれてくる限りどこかのタイミングで永遠に見られるコンテンツ」となる可能性もあるのです。
少しでも自分と似たようなパターン、似たような人を探している人はどこかにいるもので、
そこで検索に引っかかり、見つけてもらいやすくなるわけです。
これによって自分だけのオリジナリティを出していける。
これがGoogleさんが推奨する「独自性」であって「コンテンツが大事」ということでもあります。
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一方、流行り物とか芸能人の一時的なゴシップなどで一時的にアクセスが爆上がりしたとしても、数年後には忘れ去られていたりもします。
つまり、トレンドとか流行が過ぎれば見向きもされなくなってしまうような「一過性のものとか時限的なもの」は、常にアンテナを貼って新しいものを探し飛びつき、急いで更新せねばならないという宿命を抱えていて、
「普遍的な人間に必要なテーマ」で記事を書けば、放置していても長く安定したアクセスが得れるのです。
そういう視点で考えると、
お料理をしない系の人であっても毎日何かを食べているはずなので、
よく買うコンビニやスーパーのお惣菜とか、「どこのお店の何が美味しいか」などを比較するとか、好きなもの、食べたものと使った金額を記録していくだけでも立派な記事になりますよね(^^)♪
子育てしている方は、子育てに使ったグッズなど「何がどう良かったか」を記録するだけでも、これから出産する方にはとても有益な記事になります。
自分なりの「これまでに培った知識とか体験」をもとに、自分の身の回りの日常的な小さなこだわりを深掘りして書いていけばネタに困ることは減っていきますよ。
人生、30年40年生きていれば誰しも「これだったら若者には負けないぞ!」という経験やこだわりのものがあったりしますよね。
(なかったらごめんなさい。でもなければないで、それをネタにしていくこともできますよ。物は考えよう。)
それを上手く記事に絡めて行ったり、自分より若い世代に伝えたいことなんかを語っていくだけでもよいのです。
商品を記事にするのであれば流行りや最新のものより「伝統や歴史のある長く親しまれている良いもの」のほうが良さげ。
わたしの場合、美容やファッションにはまったく知識や興味がない分、
ゲームや漫画などに没頭していた子供時代があったので、その知識やこだわりが今ブログを書く上でとても役に立っていたりもします。
実は任天堂のゲームが強い秘密もそこで、マリオやポケモンがいつまでもずっと安定して人気なのは、
わたしよりも下の世代はもうほとんどの人がみんなそこを通って育ってきているので、「自分がやって面白かったゲーム」というのは子供が生まれれば安心して自分の子供にも遊ばせることができるからです。
世界に子供が生まれてくる限り、任天堂のゲームやIPは廃れることはないという循環ができあがっているのです。
逆に、これまであまり深く考えずに生活を送ってきた方は、ブログの記事にするために「何かを深く掘り下げて研究してみる」のはおすすめです。
「発想の転換とか、物事を見る視点」を鍛えることができますよ。
たとえば、毎日よく飲む缶コーヒーでも色々なメーカーや種類があるし、
いろんな角度から見て、どれが自分的に1番美味しいのか深掘りして研究してみる過程を上手に記事にすれば、それは立派な独自性のあるコンテンツになります。
色んな角度とは、コーヒーの品種であったりミルクがどの程度で甘さはどうとかこだわりだすとキリがないと思います。アサヒはちょっとコーヒー感が薄い気がするとかポッカは自分にはちょっと甘すぎるなぁ、とか。
味の好みなんて人それぞれだから正解はないし。正解がないからこそ、自由に書けることもある。
人それぞれだから、おもしろい。
コーヒーひとつでも何も考えずに飲んでしまえば何のネタにもなりませんが、ひとつひとつ深く味を感じながら飲んでみれば、ブログに書けるネタにもなるということです。
テンプレを作る。
毎回ブログに書くネタがナイ!と悩んでしまう方は、
具体的にラクをする方法のひとつに「テンプレを作る」というのがおすすめです。
このブログの場合で言うと、
おべんとう記事や月1の収益レポートの記事はテンプレを作っていて、
毎週、毎月、スクショを差し替えて数字を入れていき、その時の思ったことや感想をさらっと書くだけという、
最初に「型」をしっかり作ってしまえばあとは毎回あまり考えずにすむラクに書ける方法だったりします。
定型文を貼り付けるだけ
「型」は、はてなブログの場合、定型文を作れる機能があるのでそこに作っておいて、貼り付けるだけですぐに記事を書き始めることができるのです。
こんな感じの定型文を作っておく。
定型文で足りない場合は「固定ページ」も使えます。
ある程度の「型」は作りますがすべてを機械的にコピペするだけではなく、
その都度、季節や状況に合わせた変化を取り入れていくのがコツです。
はてな以外では「メモ帳」の機能でファイルを保存してます。
わたしの場合、「インスタのお弁当テンプレ」もメモ帳に記録していて、毎回ちょこっと日付とメニューを書き変えるだけの状態にしてます。
ゲームブログもほぼ基本の型で、
毎回スクショとそれに関する感想や日記の部分を書き換えるだけで記事が完成するという感じになっていますので、悩むことなく書き上げることができます。
こういったテンプレ型の頭を使わずに楽に書けるタイプの記事と、
あとたまに色々調べたり、丁寧に作り込んでいくレビュータイプの記事をちょいちょい織り交ぜていくというスタイルが、実はけっこう良いなぁと思っています。
実際に現在このブログでも「作り込んだ記事」で検索上位を狙い、あとは定期的にそれに関連した「簡単な記事」を増殖していく作戦を実施中です。
やっぱりこの記事のようなしっかりしたもの(8000文字以上)になると、書き上げるまで数週間かかってしまうので、色々間違ったこと書いてないか調べたりいっぱい頭や神経も使うしめっちゃ時間がかかります。
全身全霊、魂を込めて記事を書いています(笑)
それに比べて、
お弁当や月1レポートみたいなテンプレ記事はあまり考えずに数時間で楽に書き上げることができるので、そういったバランスを自分の中で上手にやっていくのが良いなーと思うのです。
ちなみにゲームブログがそれで3~4年やってきてまぁまぁ良い感じに育ってきています。
実際の収益は?
そんなわたしの実際の収益はどうなっているのか?と興味があるかたは、ぜひ月1の運営レポートをご覧下さい。
このブログを始めた当初からこれまでのアクセス数や収益などの集計を、嘘偽りなく赤裸々に公開しております。
めっちゃのんびり亀のペース。
時間をかけてゆっくりコツコツ様子を見ながら変化を楽しんでいくことが大事だったりするのですが、
初心者の方はどうも周りの洗脳なのか結果を急いでしまいがち。
雑記ブログや日記ブログじゃ稼げないと思われるかも知れませんが、
「はてなブログプロの分」を払えるぐらいにはなりそうですし、ゆるい収益設定ならばそれほど焦りもなくマイペースに続けていくことができます。
この調子で「ずっと続けていけば数年後にはどうなっているか?」というところは、わたしが実際に身をもって、今後も定期的にレポートしていきたいと思っています。
数年後には「やっぱムリでした!」ってなってるかもわかりませんので、気になる方はたまに見に来て下さい。笑
まとめ
- 毎日やってる好きなこと、得意なことを記事にする
- 自分だけの特徴を盛り込む
- 自分の定番の「型」を作る
- 定型文(コピペ)を上手に使って時間短縮!
時間がない方、好きなことを書くだけでそこそこの収益があればいいという方は、ぜひ参考にできる部分は参考になさってみて下さい。
何事でもそうですが、
誰かのやっていることをそのまま丸パクリするだけではダメで、
良いなと思った誰かのやり方を自分の環境に合わせて「自分流に落とし込む」という、ちょっと工夫したり考えることも必要になります。
昭和世代ならわりとまだこの感覚に覚えがあると思うのですが、昔の職人さんは何も教えてくれませんからね。
よく観察して、自分にできそうなことから試してみる。
現代の子たちは教えてもらったことしかやらない傾向が強いようにも感じますが、昔は「見て盗むのがお仕事」みたいな時代もあったのです。
逆に言えば、今の時代コレが出来ればわりと簡単に上にあがっていけるみたいなこともあったりします。なぜなら、令和世代の人はだいたいそこまでやらないで諦めてしまいがちだから。
わたしのやり方やこの記事に書いたのはあくまで一例で、これらを「あなたの場合」に置き換えたときに、
「じゃあ自分の場合はどうすればもっと良くなるかな?」と考える癖をつけてみて下さい。
ご自分にあったちょうど良いブログの運営の方法が見つかりますように。
応援してます!😌🍀
最後までお読み下さり、
有難うございましたm(_ _*)m
20240319-31@negi.
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